質問主意書について
皆さんは国政選挙で投票に迷ったときに、どのように投票先を決めていますか。
私は迷った候補者について、現元の議員であれば、できることなら質問主意書の数と内容を見ることにしています。
議会での質問時間はその分配が必ずしも当選回数の若い議員には有利ではないのですが、質問主意書ならば気力に応じてだすことができますものね。
行政や政党の重い役職についていた場合は例外としても、質問もせず質問主意書を出してくれない議員であれば、我々の代表として願い下げです。(もちろん、役所のスタッフを困らせるだけのような、人気とりや数稼ぎの質問主意書は同列には語れないのですが・・)
せっかくウェブで手軽に閲覧できる時代になったので、質問主意書を見てみるのも面白いですよ。
それに、多くの議員が、議員に対する一般的なイメージとは違って、国民市民の生活の向上のために、地味な実務を進めてくれているのがわかります。見てあげなければいけないと思います。
ウェブを検索すればいろいろな公開があるようですが、最近の衆議院・参議院であれば例えば:
検索するのであれば例えば:
便利になりましたよねー。